大観峰と周遊マップ

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阿蘇五岳とは、根子岳、高岳、中岳、杵島岳、烏帽子岳を指します。
この五岳の連なりがお釈迦様が寝ている姿を連想させることから、「阿蘇の涅槃像」とも呼ばれ親しまれています。
根子岳がお顔、高岳がお胸、中岳がおへそ、杵島岳と烏帽子岳はお膝です。
明治、大正、昭和に掛けて活躍した熊本出身のジャーナリスト・徳富蘇峰氏が命名したと言われています。
この涅槃像を望むスポットとしては大観峰。
特に秋季にはすすき生い茂り、吹く風にたなびいては草波を作り出します。
必ずとは限りませんが、秋にはここからカルデラの中にある田園地帯である内牧を見下ろせば、阿蘇五岳とカルデラの街を覆い込む雲海を見ることが出来ます。
湿度が高く夜間の放射冷却によって地面近くの空気が冷やされると、深い霧を生み出します。
これが雲海となるのですが、このような気象条件は秋季に多く、この阿蘇の雲海も秋の早朝がチャンスです。
時間経過と共に霧が空に上がってゆき、その中から田園風景やその中をまっすぐに伸びる道、ぼちぼちと行き交う人や車といった町の朝がだんだんと現れるその様も大変美しく、時間が経つのを忘れさせてくれます。
ここから小国、内牧の両方向に降りれますので、どちらを選んでも阿蘇を満喫することが出来ます。